Rolandさんは自身のブランドのシューズをロコンドと組んで制作しています。
今回はその第2段の企画会議。
シーンはシューズの内容をロコンドさん主導で詰めていく会議。
ロコンド側から見るRolandさんは版権者となるので、その対話には気を使う面が多くなります。
うまく意見を引き出しながら、靴の専門家としての自分たちの意見も通していく。契約内容は明かされていないですが、版権モノのゲーム等と同じくレベニューシェアで、版元のRolandさん側にブランド使用量を払い、開発費、制作費は生産者側もちになる形になるのではないかと思います。
開発費、制作費は生産者側もちになるため自分たちも負うことになるわけですが、こういうケースだとどうしても版元側の意向が強くなる傾向があります。
ロコンド田中社長の対話の仕方は見ていてとても勉強になります。
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