Airbnbを使われてる方は、ホストのところについているスーパーホストっていう表示を見たことあるかと思います。ゲストとして利用してる時は、ホストの何かの実績を計るものなのかなぁ?くらいに僕も思ってました。
まあ実際そんな感じのものなのですが、せっかくホストとしての活動を始めたので取りたいなと思ってやってきたわけなのですが、残念ながら初回の審査では取れませんでした。その辺りの理由を書いてみたいと思います。
スーパーホストの審査は年に4回あって一定の基準を満たすと自動的にスーパーホストになり、通知が来るものだそうです。
審査の基準となる指標には下記があります。
現在の僕のホストとしての状況は、ホスティング歴10ヶ月、レビュー数19件、評価5(レビューしてくださった方の評価の平均)という感じです。評価5はぶっちゃけ、メッセージでお願いしてたりもしますし、もちろん足りないところも多々あるかと思いますのでお泊りいただいたゲストの皆さんのご厚意によるものかなと思ってます。いつもありがとうございます。
受け入れ数、返答率、総合評価などクリアしていたのですが、今回7月の審査で僕がしくじってしまったのはキャンセル率の項目でした。
スーパーホストの要件、詳しくはAirbnb公式のページをご確認いただくと間違いがないかと思います。
https://www.airbnb.jp/help/article/829
端的に原因をかくと
ということでした。
振り返っての反省ポイントとしては、もうちょっとレスを待って事情を説明してゲストの方からキャンセルをしていただくという手があったのかな。。という点です。ゲストさん事由でのキャンセルについては、スーパーホストの判断基準には影響を与えないのでそこを徹底していれば良かったのかもしれません。
Airbnbっていわばホテルのサービスなので、旅行に関連するサービスとしてゲスト利用者に安心安全な状態を提供する上でホテル都合でのキャンセルというのに対してはとてもシビアに設計されています。この辺はとても納得がいく話で、実際、僕もゲストとしても安心して使えているのはその辺の体験がとても良いからであると思っています。
ご迷惑をおかけしたのでそのゲストの方に準備が整ってないのにリスティングされてしまってた旨をメッセージでご連絡してお詫びしたところ、割とあっさりとご了承いただけたので先方からキャンセルしてくださったのかもしれません(とても良い方でした)。
まあ、そうではあるんですが、これはAirbnbというプラットフォームを愛するものとして、ホストとして宿泊施設を提供していくものとして、ゲストにご迷惑をおかけしたくないという面が素直に出た結果であるので、あまり変な後悔はなくむしろそう思って取り組めてる自分結構いいなと思ったりもしています(自己肯定感強すぎですかね?w)。
Airbnbのサービスはインターネットサービスの設計をするものとしてとても学びが深いシステムになってるなと思っています。結構、参考にさせていただくケースが多いのですね。ホストとして参画させてもらって感じるのは、コントロールパネルが多機能ゆえに使いこなすの結構大変、ということです。今回の事件ももうちょいコンパネ把握してたら起きなかったことかななんてのもちょっと思っています。
この辺のノウハウは時間があったらまた別で書いてみたいなと思います。
うちの施設、PlaceToBe NasuMachiの紹介もさせてください。
カフェをリノベしたToriCommonsと
川沿いに佇むコテージKaonの2棟を運営しています。
ToriCommons
Kaon
7~9月は近くのりんどう湖ファミリー牧場の花火大会が開催されていておすすめです。8~9月の開催日の宿泊もまだご用意できますので、夏の思い出にいかがでしょうか。
10~11月は季節的にも5~6月と並んで一番良い季節かなと思っています。11月くらいまで予約できるかと思いますのでぜひ秋のご旅行としてもご検討くださいませ。
PlaceToBe:
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