日常の出来事/日記
今年7月、「いちばんやさしいWeb3の教本」という本が発売されたのですが、「内容が間違いだらけだ!」と話題になり、すぐに販売終了・回収となりました。
まだまだ情報が少なく、内容が難しいweb3に関して、「どうやって情報を収集したらいいの?」と悩む方も多いと思います。
そこで、この記事ではweb3関連Twitterアカウントをまとめてご紹介します!
今日は第一弾として、6つのアカウントについてまとめてみました✨
ぜひご覧ください!
元マサチューセッツ工科大学教授・元MITメディアラボ所長、元ハーバード・ロースクール客員教授。千葉工業大学変革センターセンター長。
インターネット黎明期からネットワークセキュリティやインターネットの運用に関わってきた人物で、web3にもいち早く対応しています。
最終的には頓挫しましたが、デジタル庁発足時には事務方トップに起用される案もあった人物です。
最近ではジャニーズ事務所の顧問に就任し、web3を活用したチケットの転売防止対策に取り組んでおり、ブロックチェーンを利用してコンサートチケットをNFT化する構想が注目を集めています。
一世を風靡したソーシャル・ネットワーキング・サービス 「GREE」の開発者で、同サービスを運営するグリー株式会社の創業者・代表取締役社長。
2000年代に大流行したGREEはガラケーからスマホへのシフトに失敗し利用者が激減。
しかし現在はメタバースやweb3を積極的に活用し、「REALITY」というスマートフォン向けメタバースを開発・運用し、海外で人気を集めています。
ブロックチェーン技術の健全な普及、発展に貢献するために2014年に設立された業界団体「日本ブロックチェーン協会」のTwitterアカウント。
代表理事を勤めるのはbitFlyerの加納裕三氏、事務局長はスポーツライターで経産省・Web3.0クリエイターエコノミー研究会委員でもある上野直彦氏。
日本の業界をリードするブロックチェーン開発企業やスタートアップ、大企業、地方自治体など多様なメンバーが会員として名を連ねています。
web3に関連するイベントや講演会を頻繁に開催しているので、気になった方は参加してみるのもオススメ!
WEBディレクターとしてWEB制作、マーケティング、デザインの仕事をする傍ら、Youtube、Twitter、ブログなどでweb3関連のお役立ち情報を共有してくれるアカウント。
特に仮想通貨関連の情報に詳しいようで、暗号資産、投資関連の情報が豊富です。
副業としてWeb3で稼ぎたい方、仮想通貨に興味を持ち始めた方にぴったりです。
歌手としての活動も行うNFTアーティスト。
2021年4月、NFTアート作品「Shinsei Galverse(新星ギャルバース)」をリリース。
髪型や服装、目の色や形などがひとつひとつ違う「ギャル」イラストをコンピューターで8888体生成し、取引総額は3600ETH(日本円にして13億円以上)にまで達しています。
長男は「Zombie Zoo Keeper」(ゾンビ飼育員)の名前でNFTアーティストとして活動しており、世界的DJ スティーヴ・アオキが240万円相当で作品を購入したという天才キッズ!
gm Mom of Zombie Zoo
— Zombie Zoo.eth(🧟♂️,🧟) (@ZombieZooArt) June 21, 2022
(Galverse Founder)
Emi @emikusano got a chance to have lunch with Steve Aoki @steveaoki
Here is a message from him to Japanese fans. He said how much he love Zombie Zoo 🥹💕
「ゾンビズーは未来だ!日本人のみんなもweb3に入ってみて、そこに未来があるから!」 pic.twitter.com/00VU2ie8Jw
かつて「ブレイブ フロンティア」というスマートフォン用ゲームアプリが人気を集め、東証一部に上場を果たしたゲーム会社「gumi」の創業者、国光宏尚氏のアカウント。
現在はgumiの取締役を退任し、ブロックチェーンプロジェクトへの投資を行っている株式会社gumi Cryptosと、VR/XRを手掛けるTokyo XR Startups株式会社の代表取締役社長を務めており、web3を使った今までにない新しいゲームの開発に乗り出しています。
今回は6つのアカウントをご紹介しました✨
Web3関連のおすすめの人はまだまだたくさんいるので、今後もご紹介していきます!
次回もお楽しみに💫
第二弾の記事はこちら↓
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