増税や空白領収書でなにかと話題の岸田総理。
「検討に検討を重ねる」「熟慮する」「誠に遺憾」を繰り返し、「検討士」という不名誉なあだ名がついています。
そんな岸田総理、今年10月には息子の翔太郎氏を政務秘書官に抜擢。
2021年9月、新総裁になったばかりの岸田首相が「大変めまぐるしく活動を始めております」と話す横にいるのが、長男の翔太郎氏だ。#岸田翔太郎 秘書:
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 5, 2022
私はこの1年間、父のカバン持ちとしていろんなところに行き、多くの声を聞いてまいりました。https://t.co/eq9TAXNcYA#自民党 pic.twitter.com/JxpVoQyZFH
翔太郎氏は1991年生まれの31歳で、俳優の松下洸平さん似の塩顔イケメン。
慶應義塾大学を卒業後、三井物産に入社。
おととしから父・岸田文雄の事務所で働いているようです。
政務秘書官という重要ポストに就任したことに関しては、「若すぎる」「息子びいき」という声が相次いでいます。
Twitterでは、「職業体験か」「キッザニアでやれ」という鋭い指摘も・・・。
キレ良くて笑っちゃったw pic.twitter.com/kvGOaqCbqD
— コダマナオコ (@powder705) October 3, 2022
不人気に歯止めが効かなくなってきた岸田総理。
息があるうちに息子にバトンタッチをしようと目論んでいるのでしょうか。
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