渋谷の高級住宅街“松濤”、その入り口にひっそり佇むポルトガル料理店、マヌエル渋谷を紹介したい。
正式名称はマヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ、ポルトガルの家庭料理マヌエルという意味。
マヌエルとはポルトガル語の男性名だそうだ。女性名ならばマヌエラ。
ロケーション
渋谷駅から少し離れた場所にある。渋谷駅のハチ公口から109に向かって進み、109を右手の文化村通りへ。東急本店のところで左手、松濤に向かう道を進む。google先生によるとハチ公口から11分なので山手線のフォームからだと14~5分かかるであろう。
渋谷から井の頭線各駅停車で1つ目の神泉駅からは徒歩4分だ。歩くのがめんどくさい場合は一駅乗るのも良いかもしれない。
住宅街の前段の商店街エリアの最深部
文化村を過ぎて松濤に向かう手前の商店街エリア、神泉駅からも近いこのエリアは実は隠れた名店が多数ある。マヌエルが位置するのもその付近。木造の小さな一軒家のような佇まいだ。
メニュー
今回はポルトガル在住経験のある方のナビゲートでお邪魔したので、アラカルトに挑戦。
オリーブ
タラのコロッケ
イベリコ豚のチョリソー
海の幸のカタプラーナ
大エビのガーリック炒め
豚肉とアサリの炒め物 アレンテージョ風
シチュー
デザート
食べたいメニューがたくさんあって迷ってしまう。一つ一つがボリュームあるので、大人数でいくといろいろと楽しめるお店かもしれない。
ワイワイガヤガヤと楽しむポルトガルの家庭料理
ポルトガルの家庭料理は気さくだ。味付けも複雑というよりは、日本の家庭料理のような懐かしい雰囲気がある(実際の味は全然違うが)。大皿料理を皆でシェアして食べるのに最適であろう。
伺ったのは金曜日だったが席は満席、とても賑わっていた。いく場合は予約していくと良いだろう。私はポルトガル料理に詳しい人のナビゲートでお邪魔したが、メニューを見ても正直あまりよくわからなかった。お店の人にいろいろと聞いて頼むか、もしくは予めコースを選択していくのが良いかもしれない。
まとめ
気のおけない仲間3〜4人で珍しい料理にチャレンジしてみる時に検討したいお店
ポルトガルの家庭料理は気さくな感じ。アラカルトのオーダーはちょっと難しいかも。
人気店なので予約はして行った方が良い
お店の予約はこちらから
一休レストラン
マヌエル渋谷
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