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行動の積み重ねの効果


どんな仕事でも、一緒に仕事をするメンバーから信頼を勝ち得ることは成功するための重要な要素です。特に近年、現場でのチーム力を重視する傾向はどんどんと強まってきているなと感じます。エンジニアリングの現場でもチーム開発が主流になってきていることも一因かもしれません。

 

信頼を勝ち得ていくにも色々な方法はありますが、なかでも「行動に起こしていく」ということは重要な要素の一つといえるでしょう。

 

例えば、仕事の流れの中で、「それやっておきますよ」と約束をすることって日常的に結構あります。そういう一つ一つをちゃんとこなしていくことは信頼醸成において意外と効果のある活動になります。

約束を守るというのはどんな状況においてもポジティブなものです。

 

反対にそのように約束してしまったことをやらないと、どうなるでしょう。もし相手が期待している場合、信頼を裏切ることになってしまいます。人は約束は忘れがちですが、意外と頼んだことは覚えているものなのですよね。

 

特にマネージメントをしている方においては、メンバーに対しての約束については気をつけたいところです。

 

例えば、チームで問題が発生している現場で、その場を収めるようと、うまく整理してまとめることはマネージャーの仕事であったりします。でも、その後、まとめたことの実行が伴わないケースってありがちです。このようなパターンをやってしまっているなと感じたら要注意です。

 

その場にいたメンバーたちはあなたが思っている以上にその時のことを覚えているものです。あの時言ってたことをあの人はいつやってくれるのだろう?と、気にしている人が必ずいるものです。

言ったことをやらない、というのは受け取る側からすると小さな嘘をつかれているようなものです。そのような人を信頼するのが難しいものです。ましてや、上の人に対してはみんな特に厳しい目で見ているのでなおさらです。

 

反対に、ささいな約束を覚えていて実行出来る人は信頼を勝ち得やすいともいうことができます。この構造を上手く使って仕事で行動を積み重ね、信頼を勝ち得ていっている人と、そうでない人では、1年2年と経つととても大きな差になってきます。

 

信頼はストック型の資産です。時間をかけて積み重ねないと得られないものの一つですです。日々、一つ一つの行動をしっかり起こしていくことの大切さは意識しておきたいものです。





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