不動産
こういうニュースが出た。
みずほ、地方で住宅ローン撤退 東北など新規分で:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22943930R31C17A0MM8000/
地方を地銀とのコラボに切り替えて、効率化を図ろうという意図らしい。
あわせて、住宅ローンの焦げつき率は3割という話もある。30年に渡ってローンを組むのが、この変化の早い時代にそぐわない面もあるのかもしれない。ローン審査の基準で確認する内容も先々の様々なパターンを考慮しきれているわけではない。
こういう金融の話は何年か前の施策が、何年か後に効いてくる。10年前の米国のサププライムの話はまだ記憶に新しい。同じことが日本で起きないかが気になるニュースだった。
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