東京都港区×英語

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英語化の取り組み


ちょこっと登場している朝日新聞デジタルに取材してもらった記事が公開になりました。

「グローバル化=英語」ではない メルカリ流の多様性

※有料記事です、すいません。。

 

これに合わせて、メルカリでやっている英語活用の取り組みについて少し書いてみたいと思います。

メルカリは2017年12月にGlobal Tech Companyを目指していくことを宣言しています。

主な目的としては、海外の優秀なエンジニア人材を採用し、開発体制を強化していくことにあります。

英語をツールとして使うことによって、一緒に働ける可能性のある方の母数を飛躍的に拡大することができます。

現在東京オフィスのエンジニアの4割近くが海外国籍の方になってきています。

  • 通訳チーム(Global Operation Team)を立ち上げる
  • ミーティングの使用言語を英語にする
  • 公式ドキュメントを英語化する

などを段階的ではあるものの、割と急速に進めています。

 

世界各国様々な国からエンジニアが集まってきてくれていることもあり、各国のカルチャーに対しての理解も重要な要素になってきています。

異文化理解、アンコンシャスバイアスのトレーニングなども日常的に行われています。

 

目的はより好いプロダクトをお客様に届けるため。英語をコミュニケーションのツールとして活用し、様々な国の方の力を借りてより好いサービスを届けられるように日々、活動をしています。

少しずつこちらで取り組みを紹介していきます。

 

 

 


地域:東京都港区




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