日常の出来事/日記

学んだこと・感じたこと


 19世紀80年代以降生まれた世帯はデジタルネーティブと言われている。小さい頃からインターネットに接しながら成長しているため、その影響を受けるより、もはや日常生活の一部に溶け込んでいる。この授業では、インターネット発展の歴史について学ぶとともに、自分の人生について振り返ることができた。AIやロボット技術の発展につれ、社会のあり方は大きく変わるのであろう。インターネットのサービスモデルは様々あるなか時代にふさわしい新たなサービスがどんどん出てくると思う。それがどんなものかを考えてみることがとても興味深い。

 中国のIT企業が技術職を募集している際に基本的にソフトやアプリ開発のスキルや経験を求める。一方、日本のIT企業は、新卒採用ではスキルを問わず社員を募集している会社も少なくない。しかし、面接などではプログラミングスキルを確認することがほとんどである。独学でも学べるように、ネットから色んな情報が手に入れることできるが、モチベーションを維持することが難しく感じた。大学でそれに関連する授業をたくさん履修できればいいなと思う。あるインターネット系広告会社の説明会では、今の時代は全ての会社がIT系に移行していることを知った。これから、会社や職種に関係なく、ITの知識やプログラミング言語の習得が必要になるのではないかと思った。





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