2018年12月 31日 x スタンドアローンじゃいられない
私は世間の言う所のデジタルネイティブの世代で生まれた時からインターネットはあった。わからないことがあればネットで検索したし、暇があればオンラインゲームをして育った。一日の始まりはスマホの目覚ましを止めてネットニュースを見るところから始まるといった具合にインターネットに依存した生活を送っている。今回の授業ではそれが当たり前になるまでの歴史の話、それを当たり前に感じさせるために働いてくださっている数々の職業について知ることがきた。
特にインターネットの歴史でお話しされていた、日本と世界の違いが面白かった。インターネットの歴史はそんなに長くはないけれど、そんな中にもお国柄が節々に見られる。日本は英語圏でないため、技術があってもグローバルな場で戦うには少し不利だなと思った
とはいってもインターネットの歴史はまだまだ浅いのでたくさんのサービスが日本はもちろん、世界中で日々作られている。2回の講義でそのようなアクティブな時代に生きているんだなと思った。これからもドンドン新しいものが生まれて行くだろう。そんな中で自分が社会に対してどのようなアプローチができるのか、どのような価値を生み出せるのか考えて行きたい。
息をするように繋いでいたインターネットをじっくり顧みることで新たな発見がたくさんあり、これからについて考えるきっかけになった。