今回の講義を通して私は、「インターネットに関わる職種と役割について」と「未来について」まとめたいと思う。インターネットに関わる職種は大きく分けて5つに分けられる。①管理部門、②営業部門、③サービス開発部門/運用部門、④研究開発部門、⑤その他に分けられる。更にここから細かく分かれていくということを学べた。インターネットサービスを構成する要素技術は多様化してきており、複数名で役割分担をして一つのものを作るチーム開発が重要になってきている。一つ一つの役割が重要となってきている。自分たちの提供したいサービスを作るために、それを実現するためにメンバーの確保が大切になる。しかし、近年インターネット業界では深刻な人手不足が起こっている。インターネット業界は、常に変わり続けている。PCの普及やガラケーのインターネット化、スマートフォンの普及など、ここ約25年の間にいくつかデバイス環境の変化によって新しいサービスやプライヤーが出てきた。このように、今後もインターネットは変わり続け私たちが想像もできないようなものが続けて誕生していくだろう。私のグループでは、ワークショップの際に「コンビニ」の無人化について話した。そういったインターネット等が人間に代わり人間の今までやってきた職がなくなっていく、そんな未来がこの先あるのだろうか。