インターネットのこれまでとこれから
インターネットは1969年のアメリカでの接続から始まり、約30年後の2000年代楽天・サイバーエージェントの上場とともに始まったWeb技術が高度化は、巨大SNSの拡大とスマートフォンの出現によってスピードを増していきました。2010年代に突入すると、Apple Watchの発売とともにインターネットサービスよりもモバイルデバイスへと主戦場が変わっていきます。それに合わせてインターネットコンテンツもモバイルゲームやデジタルコンテンツ系・メディアニュースサイト系へと幅を広げ、メルカリのようなC to Cのマッチングサービスが出現しました。現在2010年代後半に入ってからはUberなどリアル×インターネットの浸透とNo Money決済サービスが進んでいます。
これからの2020年代はxRデバイスが発展・浸透するだけではなく、最近普及し始めているAmazon EchoのようなIot関係のデバイスが一家に一台の感覚で多くの家庭で使われるようになるのではないかと私は考えます。そのうえでさらに2030年以降にはxRデバイスとIot機器が1つになり、身に着けるIotxRデバイスなどが生まれ、人間が一言で身の回りの機器を使いこなしながら生活をする世の中が出来ていくのではないかと思いました。
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