思考法

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前提を置くと難易度が下がる


継続的に多次元の組み合わせの変更管理をするのは人間には荷が重い。ということで僕は割とバッサリ範囲を狭めるために前提を置かせてもらうことが多いのですが、その前提の切り口を相手が納得しやすかったり気持ちよかったりする角度で決めるのがなかなか難しかったりします。

 

なんか変化球ばかり投げてくる相手の真意を読み解いて、刺さるような前提を置く提案ができると、選択肢は解像度の高いものだけになって、イメージがつきやすいから何らかの事象をトリガーにした選択もしやすくなるんじゃないかなって思ってます。

 

まあ、相手もたいてい人間なので、同じく多次元の関係する変更管理、多次元にわたる可能性模索はしんどいんですよね。

 

僕はオンラインミーティングの時は背景はあまり設定したりぼやかしたりせずに、好きなものを並べたデスプレイラックを背景にやってます。

 

写真はその一角。

 

鳥が好きなので鳥キャラ多め、色は黄色が多めです。ここにはいないけど家にはリラックマのキイロイトリもいますし。

 

『千と千尋の〜』みた時に、正直話はイマイチ謎なのだけど、オオトリ様のかわいさだけ目に止まったのを覚えてます。トトロ超えるキャラじゃないかと思ったけど脇役中の脇役だったので、そこまででしたけど。2000年代にはこれのサイズでかいぬいぐるみがあって持ってたんですが、諸事情により手放しちゃったんですよね。再販しないかな。





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