2025年6月 6日 × 東京都目黒区 × 雑記

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ため息の花だけ束ねたブーケ


今日は暑い一日だったな。今週作ってた資料はなんとかひと段落。とある手伝ってるデジタルプロダクトのグランドデザインの資料なんだけど、全く知らない業界のことを、なんとなく聞いた話でまとめていく作業。

 

裏にTechの知見がないとできないものではあるのだけど、どちらかというと物書きの仕事に近くて、できたものは映画のプロットとかに似てる。

ユーザーの使うシチュエーションとか、利用環境の仮説とか、それを技術でどう実現するのか、とかを書いていく。

世の中的にこういったものはプロダクトマネージャーとエンジニアが協働して作るものなのだと思うけど、技術ズブズブの理系には結構しんどい作業なのかなぁ。あんまりちゃんと書ける人いないんですよね。

 

ずっと昔、物書きになりたいと思ってた事があって、チラッと母に話したら「そんな甘いもんじゃない」と叱られた。まあそうだよね。

ちなみにぼくも、子供が突飛な夢を見てたら、初動は止めるべきなのかなぁと思ってます。それは、本当にやりたいならそんな制止にも振り切ってやるはずだと思うから。

 

でもこれどうなんでしょうね?最近の風潮だと応援するって言うのがトレンドなのかな?みんなそうしてる気がする。ぼくも応援するんだけどさ、なんか、本気なら俺をなぎ倒してでもやれ、みたいに思っちゃうのかも。古いですかね。教育の学問的にはどっちなんだろ。ChatGPTに訊いてみよ。

 

写真は昨年5月12日の中目黒の病院の窓からの眺め。光が過ぎてるっぽくようす。見えてるものは全部光。ため息の花だけ束ねたブーケ。

 





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