旅行/お出かけ
また急に寒くなってだいぶびっくりです。雨も冷たいし。
3月は日々の仕事の山が来てるのと、個人の確定申告と法人1つの決算対応でお金の計算ばっかりやってて忙殺されてましたが、なんとかいろいろ終わらせて4月を迎えられそうです。
春の節目みたいなのを感じたのは、中学に入った時(幼稚園と小学校に入ったときはあんまり季節感とかなかった気がするので)、高校に入ったとき、大学に入ったとき、くらいかな。社会人になったときは入社時もうすでに辞めたい気持ちで満載だったのでポジティブなものは何もなかったのでノーカウントですかね。とんでもないですよね、今思うと。
この先もうそれと同じレベルで節目を感じることはない気がします。自由にやってるってことかもしれないですが、適度な枠組みの中で生きる方がメリハリ感じられて良いのかもしれないなとも少し思います。
今日は少し薄着で出掛けてしまったのもあり寒かったので、寒い日の思い出を。
最近だと2年前那須の物件のリノベの打ち合わせに行った時がどか雪の中の外での打ち合わせで寒かった記憶がありますが、それ以外だと二十歳手前で行った冬のアメリカ東部旅行が寒かった記憶です。たまたま最近引き出しの整理してたらまとめて写真が出てきたのでデジタル化しようかどうか迷ってるところで、とりあえずいくつかスマホで撮影してみました。
冬のナイアガラ(冬に何しに行ったのか?全部完全に凍ってたよ)、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、全部やけに寒かった記憶です。ヒートテックとかなかったしね。若いから薄着だったのかもだし。
一応行きたいところ全部行こうと思って、お金ないので無理やりヤバ目なホテルとかに泊まったりしつつ、なんとか企画して一通り回って帰ってきた記憶があります。留学先のオレゴンから大学の冬休みの旅行ってことで行ったんですが、オレゴンの旅行代理店と英語で交渉したり、ホテルに直電かけて予約したり結構楽しかったな。
今思えば昔から結構シゴデキなんじゃないかな。課題はやりたいことしかやりたくないという、やる気のところでしたね。
ニューヨークのセントラルパークにはJohnの imagineのサークルがあると聞いてたので、そこだけは行かないとと思って行って。現地に着いたら現物は地面に埋め込まれてるので寝て撮るしかないかということで、一緒に行った友達に撮ってもらったのがこの写真。音楽の神様に音楽ビジネスでの成功を祈念しに行くノリでしたが、ご利益はあったようなないような。素地がないのに少しはできたのでご利益あったのかもな。
もう一個はナイアガラで。(もちろんネタですが)おいらは若い頃は綾野剛みたいだったって言い張ってるんですが、よくよく見ると今田耕司の若い時みたいですね。原作が赤塚不二夫先生って感じかも。
寒いのは早く終わってほしいですね。
|