音楽
「PRIDE」を代表曲に持つ歌手の今井美樹さんは、今年還暦を迎えたにもかかわらず、変わらぬ美貌を保っています。
しかし、現在に至るまで不倫や略奪を繰り返していた魔性の女性なのです。
今回は、今井美樹さんの衝撃の恋愛遍歴についてお届けします。
hana
今井美樹さんは、現在ロンドンと日本を行き来しながら暮らしているそうだよ。
ハチ子
歌手として、コンサート活動を中心に活動しているわね。
今井美樹さんは、宮崎県児湯郡高鍋町出身の60歳。
高校を卒業後キャビンアテンダントを目指して上京するも、自分の考えていたものとは違ったため断念。
その後知人の紹介で、1983年にファッション系女性情報誌『エムシーシスター』(mc Sister)でデビューしました。
そして、1984年には山田太一が脚本を手がけたTVドラマ『輝きたいの』で女優活動も始め、1986年には『黄昏のモノローグ』という曲で歌手デビュー。
1991年にはジブリの長編アニメ映画『おもひでぽろぽろ』で主演・岡島タエ子の声を担当。
さらにドラマ『あしたがあるから』に主演し、その主題歌『PIECE OF MY WISH』も自ら歌い、自身初のミリオンセラーを記録しました。
そして、1996年に発表したシングル『PRIDE』は彼女の最大のヒット曲となり現在まで愛されています。
今井美樹さんのツアー幕開けしました。
— 河野圭 (@keikawano) October 13, 2023
美樹さんは今年も絶好調。
そして曲が本当に素晴らしい。。全部俺が作った事にしちゃいたい位素晴らしい。
そんな名曲たちを各地お届けに参ります。是非!
写真は布袋さん📸 pic.twitter.com/WfjVKxDesh
2023年10月より全国ツアーをスタートさせた今井さん。美貌は衰えていませんね!
夫・布袋寅泰さんとは1999年に結婚しました。
布袋さんは今井さん最大のヒット曲『PRIDE』を手がけた恩人でもあります。
しかし、『PRIDE』を発表する前、まだ布袋さんが前妻の山下久美子さんと結婚していた時から、今井さんと布袋さんは不倫関係にあったといいます。
布袋寅泰めちゃカッコよくて好きなんだけど。いまTVで布袋さんが「PRIDE」は美樹さん(今井美樹)に捧げる歌。美樹さんのオートクチュールと語ってるのを聞いて、山下久美子と既婚なのに今井美樹と絶賛不倫中に作詞作曲したのよねと思うなど
— 猫とサキちゃん (@sakiagain) October 15, 2023
布袋さんは、BOØWYのギタリストとしてデビューしてまもない1985年、『赤道小町ドキッ』などで知られる人気歌手・山下久美子さんと結婚しました。
布袋さんは山下さんのバックバンドのギタリストとしても活動しており、当時は山下さんの方が知名度が高く、格差婚といわれることもあったそうです。
今井美樹さんは山下久美子さんのバックバンドのメンバー・椎野恭一さん(既婚者)と交際しており、その縁がきっかけで山下さん・布袋さん夫婦と仲良くなりました。
山下さんと今井さんは友人関係にあったものの、一方で布袋さんとは不倫関係に。
もともと今井さんは布袋さんのファンだったそうで、山下さんを慕うふりをして布袋さんに近づいたのでは、とも言われています。
1997年に山下さんと布袋さんが離婚すると、1999年に今井さんと布袋さんは結婚、3年後には娘が生まれています。
不倫・略奪婚であったことから、世間から叩かれることになりました。
さらに世間を驚かせたのが、今井さんが山下久美子さんにした仕打ちの数々。
ちなみに、世間で最も知られているヤバい伝説は、以下のエピソードです。
今井さんが山下さんに電話し「彼(布袋さん)はいますか?」と聞いた。
山下さんが「いません」と答えると、
「そうでしょうね。今、ここでシャワーを浴びていますから」
と言い放ち電話を切った。
このエピソードは、今井美樹さんのヤバさを表す話として現在まで語り継がれています。
今井美樹さんには「略奪癖」があるといいます。
その証拠に、過去に噂になった男性は、布袋寅泰さんや椎野恭一さん、桑田佳祐さん、坂本龍一さんなど既婚者ばかり。
布袋さんの前に不倫していたドラマーの椎野恭一さんとは、奥様とも友人関係だったそう。
奥様は夫の不倫がきっかけでノイローゼになったそうで、本当にひどい話です。
今井美樹さんはとても綺麗な女性なので、アプローチされた男性はたまったものじゃないですね。
2023年、還暦を迎えて話題になった今井美樹さん。
変わらぬ美貌と抜群のプロポーションで、「還暦とは思えない!」「綺麗すぎる」という声も多数みられました。
しかし、まだまだ世間では今井美樹=不倫というイメージがついており、彼女を見ると不快感を抱く方も少なくないでしょう。
このまま布袋さんと生涯添い遂げるのか、はたまた新しい略奪愛を始めるのか、少し楽しみでもあります。
|