日常の出来事/日記

【ひろゆき】辺野古座り込み炎上事件まとめ


10/3、ひろゆき氏がつぶやいたツイートが話題になりました。

いいねが28万件・リツイートが4万件以上つき、沖縄県の玉城デニー知事がツイートについて発言するなど、大きな議論を巻き起こしています。

辺野古座り込み炎上事件についてまとめてみました。

 

辺野古座り込みの背景


辺野古では、2014年7月7日以来、普天間基地移設に対する座り込みの抗議が続いています。

普天間基地に関しては、米兵による治安悪化やオスプレイによる騒音問題などに悩まされていたところ、1995年の沖縄米兵少女暴行事件が引き金となり、基地返還・規模縮小を求める声が上がっていました。

2004年には沖国大米軍ヘリ墜落事件が起き、基地返還・縮小要求を求める声はさらに大きくなりました。

基地の移設先としては、名護市辺野古、沖縄本島、高知県、グアムなど多数の候補があげられていましたが、すでに辺野古には米軍基地「キャンプシュワブ」があり、基地が新設されるわけではなく「拡張」という形になるため、2002年頃にはすでに辺野古が移転先の第一候補になっていました。

ところが2009年、衆院選を控えた民主党(当時)の鳩山由紀夫氏が「(基地移設は)最低でも県外」と発言し大きな話題に。

選挙では民主党が圧勝。

選挙前に県外への基地移設を匂わせたことで期待が高まりましたが、結局基地の移設は現実的ではなく、さらに混乱を引き起こしました。

結局、普天間基地の県外移設は幻に終わり、辺野古の「キャンプシュワブ」への移設が決定しました。

2017年には工事が開始。土砂を搬入して沿岸の埋め立てを行っています。

 

辺野古で座り込みを行っているのは誰?


辺野古に基地移設が決定してからも、反対運動は続いています。

特にこの海域は絶滅危惧種であるアオサンゴやジュゴンの生息区域であり、多数の希少種が発見されていることから、自然保護団体からも反対の声が挙がっています。

基地前に座り込みをすることで抗議を行っており、現在座り込みを行っているのは「命を守る会」「ヘリ基地反対協議会」といった活動団体およびその支援団体や、辺野古の周辺住民や沖縄県内の人々、そして、県外からやってきた人々も一部参加しています。

しかし、県外からやってきて座り込みに参加する人を「プロ市民」と揶揄する声があります。

「プロ市民」とは、一般市民を装ってデモ活動や政治活動に参加する人のこと。

左翼活動家や政治活動家が含まれる場合もあります。

 

Wikipediaでは、

 

「(一般)市民」であるように表記・報道する者を批判する際に用いられる言葉

(一般)市民を装っているが実際には(左翼)政治活動家である人びと

2ちゃんねる用語としては「左翼活動家を言い換える隠れ蓑」あるいは「市民活動で利権を得る者たち」を意味としての「プロ市民」がある。つまり「アマチュアのふりをしたプロによる市民活動」というような意味合いである。

引用:Wikipedia

と解説されています。

 

 

ひろゆき氏の騒動に関連して、こういった声も上がっていました。

デモや抗議活動の際、「私はプロ市民です!」とわざわざ宣言する人はいないので、実際にプロ市民がどのくらい混ざっているのかはわかりません。

しかし、本当に基地移設を止めたい周辺住民や支援団体に混じって、こういった左翼団体やプロ市民が活動していることで、抗議行動自体が良くない印象になってしまいますね。

 

ひろゆき炎上の行方は・・・?


10/3のツイートから、しばらく炎上がつづいたこの話題。

5日には、沖縄県の玉城デニー知事が会見で「現場で3000日余り抗議を続けてきた多くの方々に対する敬意は感じられない。残念だ」と語りました。

 

さらに、有田芳生氏とともに旧統一協会関連の本を出版することが決まっていたようなのですが、有田氏側からの申し入れによって破談になったことが明らかになりました。

 

それでもひろゆき氏は主張をさらに加速させています。

 

 

「沖縄出身の人は標準語がうまく喋れない」と発言したことについては、「レイシズム」「差別だ」という声も上がっています。 

 

発端となったツイートから10日あまり。

いまだに議論が続き、賛否両論ある中ですが、形骸化してしまった基地問題を取り上げ、今まで興味のなかった若い人にまで基地問題を知らしめたという点では、ひろゆき氏の功績は大きいのかもしれませんね。





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