ごぼうの党・奥野がメイウェザー戦で花束を落とし、大炎上しました。
2週間経った今でも、なぜこのような行動をとったのか明確な理由を明かすことはしていません。
そこでメンタリストのDaiGoさんが、花束事件がなぜ起きたのか考察している動画を見つけました。内容をまとめたのでご覧ください。
メンタリストのDAIGOさんが考えているパターンは以下の3つです。
それぞれ簡単に解説します。
1つ目は、「よくやってくれた!」と評価されるためにやった場合です。
陰謀論者は認知機能が低く、真偽を見抜くのが苦手な人が多いという研究があるそうです。
また、お金を持つと客観性が低下してしまいます。
認知機能が低い×お金持ちという条件が揃い、花束を捨てることで本気で周りの人に称賛されると勘違いしてしまったのでしょうか?
2つ目は自分を犠牲にしてでも、陰謀論を広めたいと考えていた場合です。
炎上をすることは分かっていたが、陰謀論(本人にとっては真実)を広めることで世の中を平和にできると考えているのでしょう。
3つ目は陰謀論を用いてビジネスの顧客を捕まえると考えていた場合です。
海外では、陰謀論をマーケティングに使いビジネスを成功させている事例もあり、顧客を捕まえる手段として利用することができます。
事件によって自身に数字をつけ、それを用いて何かしらのビジネスに利用しようとしているのでしょうか。
上記の3つはあくまでもDaiGoさんが考察した内容なので、正しいとは限りません。
個人的には、炎上マーケティング①が可能性として高いのかなと思ったりしています。
皆さんはどの理由が正しいと思いますか?
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