最近筋トレにハマっているhanaです🌸
筋肉をつけるためには「食事」がとっても重要って知っていましたか?
やみくもに筋トレや運動だけ行ってもいい体は作れません。
今日は、筋肉がつきやすくなる食べ物とその食べ方をご紹介します♬
筋肉をつけるには、必須栄養素である「タンパク質」が鍵を握っています。
タンパク質は筋肉や内臓、髪や爪などを構成する成分です。
タンパク質が不足してしまうと、筋力が低下するだけでなく、髪のパサつきや肌の弾力低下、薄毛、集中力の低下といったさまざまな症状が出てしまいます。
現代人はタンパク質の摂取量が足りていないと言われており、一日に必要なたんぱく質をしっかり摂取できている人は少ないと言われています。
厚生労働省の報告によれば、成人(18歳〜64歳)の場合、男性は1日65g、女性は1日50gのタンパク質を摂取することが推奨されています。
1日50gのタンパク質を摂取するには、ゆでたまごなら約8個、納豆なら10パック、豆腐なら約3丁を食べる必要があります。
食生活を振り返ってみて、あなたは1日に必要なタンパク質をしっかり摂取できているでしょうか?
パン、ご飯、麺類、おやつなど、炭水化物や脂質が多い食べ物ばかり食べていませんか?
なかなか痩せない人や、筋トレをしても筋肉がつかない人は、まずは意識してタンパク質を摂取するところから始めてみましょう。
タンパク質の重要性がわかったところで、コンビニでも買えて簡単にタンパク質を摂取できるオススメ食品をご紹介します。
タンパク質を簡単に摂取できるものと言えばコレ!
どのコンビニでも売っていて、1本150円程度で買えます。
オススメは「ザバスミルクプロテイン」シリーズ。
1本200mlあたり15gものタンパク質を含んでいるにもかかわらず、飲みやすく味の種類が豊富で、ジュース感覚でタンパク質を摂取できます。
ちょっとお腹が空いた時に飲んだり、朝食にプラスしたりと、手軽に取り入れられるのが魅力です。
近所のコンビニにもありました。ジムの帰りにたまに買います。とっても美味しいです✨
おやつ感覚でタンパク質を摂取できると人気のプロテインバー。
コンビニによって取り扱う商品が異なりますが、よく見かけるのは「森永製菓 inバープロテイン」「アサヒグループ食品 1本満足バー」「ザバス プロテインバー」など。
どれも10g〜15gのタンパク質が含まれていて1個150円程度と、ここだけ見ればプロテインドリンクとほぼ変わりませんが、プロテインバーの方が「お菓子感」が強く、満腹感と満足感を得られます。
その分カロリーは高めなので、食べ過ぎには注意してくださいね。
朝食や間食をプロテインバーに置き換えたり、普段の食事にデザート感覚でプラスするのがオススメです。
近所のコンビニのプロテインバーコーナー。かなり充実しています!
ヨーグルトにはタンパク質がたくさん含まれているって知っていましたか?
特に、水分が少ない「ギリシャヨーグルト」は高タンパク低カロリーで、ダイエッターにも人気です。
コンビニでよく見かけるのは「森永乳業 濃密ギリシャヨーグルトパルテノ」「ダノン オイコス」など。
どれも1パック10gほどのタンパク質を含み、150円〜200円程度で購入できます。
砂糖が入っていないプレーンタイプ、フルーツソース入りのフレーバータイプなど味はさまざまで、いろいろ試して自分の好きな味を見つけるのがオススメです。
美味しいのに高タンパクで、罪悪感なく甘いものを食べられるので、ダイエット中の方にもバッチリ。
ちなみに私はオイコスのいちご味が大好きで、コストコで大量買いして毎日朝に食べています。
高タンパク食品といえばサラダチキンですよね。
数年前に大ブームを巻き起こしてからずっと根強い人気を集めているサラダチキン。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンはそれぞれプライベートブランドのサラダチキンを発売しています。
150〜250円程度で購入でき、味の種類が豊富なので、いろいろ食べてお気に入りを見つけてみてください。
商品にもよりますが、1つで約10g〜25gほどタンパク質を摂取でき、食べ応えがあるのでお腹にたまります。
パウチを剥くだけで片手で食べられる簡単さで、時間がない時のランチや間食にもぴったりです。
野菜と合わせてパワーサラダ風にしたり、薄くスライスしておつまみとして食べるのもいいですね。
コンビニのおにぎりコーナーやサラダコーナーの角でひっそりと売られているゆでたまご。
ゆでたまご1個にはタンパク質が約7g含まれていて、実は高タンパク・低糖質で筋肉をつけるにはピッタリの食べ物なんですよ。
どのコンビニでも手に入り、いつでも簡単に食べられるので、ランチにちょい足ししたり、サラダのトッピングにしてみるのもいいですよね。
食べ過ぎはよくないので、1日2個を目安に摂取するのがオススメです。
最近流行りの高タンパクパン。
ローソンは数年前から「ローカーボ(低炭水化物)・高タンパク」をテーマにしたパンを販売しており、「ブラン」「もち麦」など、高タンパクかつ低炭水化物の原材料を使用した製品が人気です。
あずき色のパッケージが目印で、たくさんの種類があるのでぜひいろいろ試してみてくださいね。
ナチュラルローソン もち麦のくるみベーグル チョコクリーム。生地はソフトで少しパサつきと酸味がある。くるみの食感が良く味わうとじんわり甘味が出てくる。リング型のブランパンのようだけどチョコクリームが甘いからロカボの物足りなさを感じないしもっちり、意外とむぎゅっともしておいしかった。 pic.twitter.com/FrRrB7sEzj
— 𓌉 鮎 𓇋 (@02_z3) June 19, 2022
ローソン様のロカボの品揃えが最強すぎて、ティファニーで宝石見る時と同じくらい、ローソンのロカボに見入ってしまった✨
— おすみ@引きこもりフリーランス (@osumi_sunsun) August 31, 2021
これだけ食べても、糖質が20.1gとか幸せすぎる。 pic.twitter.com/EcIA5WP40T
SNSでもおいしいとたびたび話題になるローソンのロカボパン。
私は「ポークウィンナーとチーズ」のパンが大好きで、よく購入します。
また、高タンパクパンが流行するきっかけになった「ベースブレッド(BASE BREAD)」も人気です。
ファミリーマートやセブンイレブンで取り扱っており、最近目にする機会が増えたのではないでしょうか?
ベースブレッドには全粒粉やチアシード、昆布などが含まれており、1袋で1日に必要な栄養素の1/3をとれるそうです。
タンパク質以外の栄養素も同時に摂取できるのは魅力的ですね。
1つ250円程度で、味は5種類あり飽きずに楽しめそうです。
朝食やランチだけでなく、夕食のバゲット代わりや、運動後の間食などにもばっちり。
場面を問わず、いつでも食べられるパンですね。
ベースブレッドだけでなく、ベースクッキーもありました。ビタミンやミネラルがいろいろ入っているみたいです。甘さ控えめで食べやすかったです。
高タンパクな食べ物がわかったところで、食べ方についても知っておきましょう。
筋肉をつけるには、ただタンパク質を取るのではなく、食べるタイミングが重要です。
ポイントは運動後30分以内の、「筋肉のゴールデンタイム」!
筋トレや運動で筋肉を使うと、体は一度筋肉を破壊し、そして再構築します。
それを何回も繰り返すことで、徐々に筋肉が大きくなっていきます。
その際にとても重要なのが、筋肉を作るもとになる栄養・タンパク質なのです!
運動後30分のゴールデンタイムでタンパク質を摂取することで、筋肉にしっかりタンパク質が行き渡り、さらに筋肉が大きくなるというわけです。
運動後、疲れて何も食べなかったり、寝てしまったりすると、せっかくのゴールデンタイムが台無しになってしまいます。
筋肉をつけたい場合は、「運動後30分以内」と「高タンパク」のキーワードを意識して生活しましょう!
今回は「筋肉がつきやすくなる食べ物」をまとめてみました!
筋肉をつけようと思ったら、まずは食事から見直してみましょう!
そして、高タンパクな食事を運動後30分に摂れればパーフェクトです✨
ぜひ記事を参考にしてみてくださいね♬
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