こんにちは!
インターン生のSakiです😊
今回のYouTubewalkerではGitHubについての解説動画を紹介します。
インターン生としてまだ勉強中の身ですが、GitHubの概要と使い方について簡単に解説していきます。
GitHubとは、ソフトウェア開発のためのソースコード管理サービスのことです!
ソースコードとは、プログラミング言語を使って書かれたものを指します。
GitHubでは、GitHub上で公開されているコードの閲覧機能、バグ管理機能、SNS機能などを利用することができます。
さまざまな機能を有しているため、個人のエンジニア以外にも企業などでも広く使われています。
GitHub JapanのTwitterアカウントもあり、日本語ブログを時々更新してるようです!
【日本語ブログ更新】8周年を迎えたGitHubセキュリティバグ報奨金プログラムhttps://t.co/GIjRTDsKYo
— GitHub Japan (@GitHubJapan) May 31, 2022
GitHubを使うにはまずはアカウントの登録が必要です!
アカウントの登録方法を順番に説明していきます😊
以上の操作でアカウントの登録ができます。
GitHubを使う前に、まず覚えておくべき前提知識が3つあります。
以下に紹介するものはGitHubを使用する上で頻出のワードなので、覚えておくとスムーズに作業ができます🌟
①ローカルリポジトリ/リモートリポジトリ
リポジトリとは、ファイルやディレクトリの状態を保存する場所のことです。
リポジトリは2か所にあり、1つ目をローカルリポジトリ、2つ目をリモートリポジトリといいます。
ローカルリポジトリは自分のマシン内にあるもので、リモートリポジトリはネットワーク上(サーバなど)にあるものです!
基本的にはローカルリポジトリで作業を行い、その作業内容をリモートリポジトリへアップロードするという流れになります😊
ファイルなどをリポジトリに入れておくことによって、その変更履歴を見ることができます。
②コミット(commit)/プッシュ(push)
コミットとは、ファイルの変更履歴をリポジトリに保存することです。
また、プッシュとは、ファイルの変更履歴をリモートリポジトリにアップロードすることです。
③ブランチ(branch)
ブランチとは、履歴を分岐して記録したもののことです。
分岐したブランチは他のブランチの影響を受けないため、同じリポジトリ内でそれぞれの開発ができます!
並行して行われる複数のバージョン管理(機能追加、バグ修正など)に利用されます。
次にGitHubの基本的な使い方について解説します!
基本的には、
の流れで使用します。
GitHubにログインしたら、まず最初に「Repositories」にある「New」をクリックします。
その後Repozitory nameなどを入力して、リポジトリの種類を「Public」か「Private」の中から選択します。
「Public」は他の利用者にも公開することを表し、「Private」は関係者のみに限定的に公開するといったことを表しています。
READMEファイルを作成したい場合はこの段階で設定します!
READMEファイルとは、最初に読んでほしい内容や注意書きなどのことです。
最後に「Create repoisitory」をクリックすると、最初の設定が完了します。
その後のGitコマンドの操作やブランチの設定方法など、詳しい方法は動画を見ながら操作してみてください😊
Windowsを使用している方はこちらの動画も参考にしてみてください。
今回はGitHubについての動画を紹介しました!
動画を見ながら実際に操作をするとやりやすいのではないかと思います。
ぜひこれを機にチャレンジしてみてください✨
次回のYouTubewalkerもお楽しみに🎵
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