【エンジニア】完全未経験でIT企業に入社した結果

SNSマーケター・YUJIさんのチャンネル！

YUJIさんが完全未経験Webエンジニアとしてスタートした時の体験談をご紹介✨

これからIT系に進むことを考えている方、エンジニアになりたい方は必見です👀

YUJIって誰？経歴は？

YUJIさんはSNSで約6万人のフォロワーがいるインフルエンサーであり、SNSマーケターです。

現在はマレーシアのクアラルンプールに移住し、セミリタイア生活を送っています。

FIRE&海外移住なんて羨ましい限りですが、ここに辿り着くまでの経歴がものすごいんです！

YUJIさんは滋賀県出身で、高校を首席で卒業。１浪の末に京都大学工学部電気電子工学科に入学。ちなみに、京大に決めた理由は「家が近かったから」だそう、めっちゃかっこいい。

学部卒業後は京大大学院に進学し、海外での学会に参加したり、論文が採択されたりと、かなり優秀な大学院生だったもよう。この頃に５G関係の特許も取得しているんだそう。すごいですね。

大学院卒業後、就活ではアクセンチュアやキーエンスなど名だたる有名企業から内定をもらいますが、「ホワイトな環境で働きたい」との理由からNTTに入社を決めます。

しかし、入社後すぐに見たYouTubeで「フリーランスエンジニアが稼げるらしい」ということを知ります。

YUJIさんはすぐさまProgateやプログラミングスクールでの学習を開始。

NTTという大企業での出世コースを捨て、Webエンジニアに転職し冒頭の動画に繋がります。

未経験Webエンジニアになるまで

未経験からWebエンジニアに転身したYUJIさんですが、転職する前、そして内定をもらった後も毎日勉強をして知識をつけていました。

転職を決意してから内定をもらうまでの2ヶ月半で、なんと450時間（！）もの時間を費やしプログラミングを勉強していたそうです。仕事のある平日は５時間、そして休日は１０時間と、受験生のようなスケジュールで勉強をこなしていきます。

YUJIさんいわく「400時間くらいプログラミングの勉強をすると転職活動に移れる」そうです。

これは京大出身の天才の場合かもしれませんが、一つの目安として参考にしたいですね！

内定から勤務開始までは3ヶ月間ありましたが、この間も休むことなく動き続け、ブログやYouTubeを開始します。

エンジニアの仕事が大変になる前に、今までやろうと思っていたことを始めておき、転職後は新しい仕事に専念するというわけです。

YUJIさんは、「新しいことを同時に複数個始めてはいけない、これ鉄則です！」と言ってますね！

特にエンジニアのように専門知識を要する職業の場合は、仕事に慣れるだけでもとても大変ですから、エンジニア志望の人はこの鉄則を覚えておきましょう。

Webエンジニアの仕事内容とは？

晴れて未経験からエンジニアになったYUJIさんですが、仕事に関しては「入社前に心配していたよりついていけている」そうです。

YUJIさんの入社した企業では、未経験にいきなり難しい作業や重たい作業は振ってこないそうですが、これは企業や上司によっても変わってきますから、一概には言えませんね。

ただ、正社員として勤務するにあたり「組織の一員として育ててもらえる」という大きなメリットがあるので、完全放置、もしくは最初から激ムズタスクを振ってくる、という状況はほぼ無いのではないでしょうか。

「勇気を持って転職して大丈夫です！」とのこと。心強いですね。

ただし！これは自分で努力できる人に限ります。

会社や環境に甘えてずーっと新人気分でいると一向にスキルは伸びませんし、会社にとっても損失です。

最初の3ヶ月は全力で甘えて全力で勉強する。

そうすれば自ずと力がついて、憧れのフリーランスエンジニアも目指せるようになるのではないでしょうか。

いかがでしたか？

この動画は2年前にUPされたものですが、YUJIさんは今はFIRE（早期リタイヤ）し、海外移住の夢を叶えています。すごいスピード感ですね。

実際に成功した人の体験談は説得力がありますし、本気でやればこうなれるんだ！という希望を持てますね。

エンジニアを目指している方だけでなく、お金持ちになりたい方、FIREしたい方など、いろんな方の参考になること間違いなし✨

ぜひチェックしてみてくださいね！

YUJIさんのTwitterはこちら。 ためになる情報満載です！

自分が今全くゼロの状態から副業をするなら、1週間ほどProgateでHTMLとCSSを勉強して、次の1週間でNoCodeを勉強して、次の1週間でサイトを2つ作ってみて、次の1週間で営業をかけてみる。現実的にこれくらいのスケジュール感で案件獲得する。その後、SNS運用や広告運用に広げてみる。0▶︎1頑張ろう

— YUJI🇲🇾SNSマーケター (@YUJI_MZTN) March 2, 2022