昨日今日YouTube界隈を賑わしてる元レペゼン地球のDJ社長が解散の経緯を告発する動画を挙げられてます。
出社者が別にいて自分は株を持たない雇われ社長だったというなるほどなーという内容ですが、スタートアップの創業期にはありがちな話なのかもしれません。自分のすべてを注いでやるならば会社の所有権は持っておきたいですよね。気持ちはとてもわかります。
今後、裁判を行っていくのだとは思いますが、主張されてる買い戻しの約束も契約なしの口約束のようなので裁判はかなり不利になるのではないでしょうか。
ただし、今回は業態がYouTuber/アーティストというケースなので、DJ社長はじめメンバーの方々自分たちが商品になるわけです。商品がまるまるなくなってしまった場合、Hさんの会社の方も継続して同じレベルの収益は見込めないと思われます。
Hさんや家族の個人特定もされそうですし、どのみちあまり未来は明るいとは思えないのですよねえ。
これ以上辛い事件に発展しないことを祈りつつ見守りたいと思います。
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