ドラえもんのバイバインって道具の回があって、なぜかその時だけどら焼きじゃなくて栗饅頭がフィーチャーされてたのがすごく記憶に残ってる。
のび太とドラえもんがおやつの栗饅頭をもっと食べたくて、ものを倍に増やせる道具、バインバインを使って栗饅頭を増殖する話。
一つ残しておけば永遠に食べられるという考えで増殖し続けるのだが、やがてお腹いっぱいになり食べることが増えるペースに追いつかなくなる。
部屋いっぱいになってもなおまだ増え続ける栗饅頭を、最終的にはドラえもんの道具の小型ロケットで宇宙に飛ばすという、手塚治虫作品のような結末になる。
赤塚不二夫先生や藤子不二雄先生の作品は時として考えさせられる回が散りばめられていて興味深いので、そういう視点で今一度読み返してみたい。
#小学校二年生頃に読んだ記憶があるので、1980年のメモとして。
#トップ画像は先日いただいたたねやの栗饅頭。
#美味でした。
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