なんでだかわからないんだけど急に誰かのことを思い出すことがたまにある。思い入れがある人のことならなんとなく意味はわかるのだけど、特にそうでもなく以前にほんのわずかな関わりがあった人とか位の場合が多い。なんでか急に夢に出てきたり、突然ふと思い出したり。
関わりがあった時期以降ほぼ連絡取ってない人だったりする場合が多いので、「虫の知らせ」みたいな言葉もあるが、それが意味するものともっちょっと違うような。
デジタルネイティブ世代ではないので、学生の頃には携帯電話すらなく、メールやSNSとかで繋がってないすごい古い知り合いで薄いつながりの人たちが多数いる。「なぜかふと思い出すコーナー」(このケースをそう名付ける)にはそういう人たちがメインで出てくることが多い気がする。
気になってないつもりで何かちょっと気になってたり、特殊な感情を抱いてたりする場合に起こるのかもしれない。お世話になったので年賀状とかで連絡をちゃんと取るべきだったのに疎遠にしてしまって申し訳なかったな、とか、実は当時ムカついてて嫌いでした、とか。コミュニケーションとしてやりきってない場合に引っかかりがあって出てくるのかもしれない。
脳科学的には脳への刺激が足りてない時にこういう現象が起こりがちという見解もあるみたい。
そうか、刺激が足りてないのか。
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