2月も終わりですが、今月は本当にいろいろ慌ただしくて、なんかできなかったことも多かったなという印象の1ヶ月でした。
特にルーチンワーク系をすっ飛ばしてしまったことが多かったなと思って反省です。
なんで忙しかったかの言い訳になってしまいますが、自分でやってる会社の方の活動として
なんかを年明けから進めていまして、2月に全て対応完了しています。
どれもお役所への申請系の仕事なのですが、どうも悪い癖で、全部自分でやろうとしてしまうんですよね。専門家に頼めば良いのですが、結構高いのでなんかもったいなく感じてしまって。で、今回も結局全て自分でやり切ってしまいました。
一応Take awayとしては、日本のお役所関連の申請は本当に非効率だなということに改めて気がつかされたということでしょうか。
DXとか言ってる場合じゃないですよ、これほんと。生産性が上がらないこのなんとも言えない閉塞感をぶち破らないと、日本いろいろと辛すぎるなと思いました。
ベンチャーの会社とかみたいに、飾りとかではなく真剣な意味で、CTO(Chief Technology Officer)とかCPO(Chief Product Officer)とかCXO(Chief Experience Officer)とかおいた方が良いのではないかなと思います。最近一応CTOとかCIOとか置いてるところもあるようですが、なんか全然本気度が伝わらないですよね。
ほんとに、真剣にやらないとみんな(優秀な人、企業)、海外に去っていってしまうと思います。
ジャネーの法則
さて少し話題を変えまして、毎年よく思うこととして、「今年ももう何分の1終わっちゃったよ」ってのがあるんですが、それでいうと今年ももう1/6終わるわけです(月計算で)。
ほんとに時間が経過するのが早いなと感じるのですが、そんな感覚を裏付けるかのような法則をフランスのジャネーという方が心理学的に提唱されているそうです。
まあそれならまあ確かにそう感じますよね。
自分の場合、メインでやってた活動が20代とそれ以降で違うなと感じてるので、30歳位で人生1度リセットかかってる気がしてるのですよね。
そのせいか、30歳以前と以降とで時間の進み方が恐ろしく違ってしまったなという印象は持っています。まあでももっと振り返ると子供の頃はもっともっと長く感じてましたから、総じてジャネーさんのおっしゃる通りなのかもしれません。
この理論に基づいて恐ろしいツールを提供している方を発見してしまいまして、
人生の残り時間は? - ジャネーの法則計算ツール
http://masa6377.hatenablog.com/entry/2018/01/03/224751
こちらで計算したところ、平均寿命ベースだと残り12%でした。
10年頑張って長生きしても15%。
仕事やめた後とかにどのような体感になるのかとかは想像がついていないのですが、まあどちらにしろそんなに長くはないわけですよね。
1日1日を有意義に過ごしていきたいなと感じました。
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