それでは思いつくままに曲紹介を書いていきたいと思います。
Final Spank Happy/エイリアンセックスフレンド
菊地成孔さんのいるユニットの曲です。タイトル刺激的ですよね。歌詞もよく聞くといろいろPなワード出てきてますね。いいんですかね?
Seeds of Life/ Herlem River Drive
Bernard Purdieという有名なセッションドラマーの人が在籍したバンド。このバンドとしてはこの曲が入ったアルバム1枚しか出してないのですが、全曲最高なのでソウルミュージックファンには是非聴いて欲しいです。Bernard Purdieさんは初期のビートルズの曲でドラム叩いた(代打として)と主張しているそうですが、Wikipediaによれば嘘みたいです。昔のミュージシャンって嘘平気でつくところがとんでもないというか、かわいいですよね。
Little Creatures/速報音楽
お洒落な感じの彼らですが実はイカ天出身なんですよね。ちょっと意外ですよね。最初割と英語で歌ってる人たちな印象でしたが、日本語の曲です。
Super Butter Dog/風土
ハナレグミになってしまったボーカル永積さんが在籍したバンドのファンキーな一曲。彼の印象が強いのでメロウなものを想像される方も多いかもしれませんが、Butter Dogは超ファンキーなバンドだったんですよ。現レキシの人がキーボードでした。歌詞・メロディ・サウンドのふざけかたと真面目さの加減が最高なバンドだったんですよね。
Elvis Presley x JXL/A Little Less Conversation
エルビスのロックナンバーのリミックスです。よくテレビとかでもかかってますので聞き覚えのある方いらっしゃるかもしれません。元曲からしてかなり疾走感あるアレンジなんですが、これ1968年のレコーディングだとのことなので驚きます。よくこの曲探してきてリミックスしたなという感じ。JXL良いところに目をつけたものです。邦題が「おしゃべりはやめて」なのがかわいいですね。
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